昼休みの自分を殴りたい
一回売った銘柄を同じ数だけ買い戻したら
連日の続落から反発して、マーケットは全体的に買いが優勢でしたね。
しかし、オンコリスバイオファーマが寄付前から売り注文多数でストップ安の気配に。
これに焦ってすべて成り売りしました。
それで一時290kの利確に!
ただ、悔しかったのは、アンジェスが高騰した後急落して、利確ラインの逆指値に刈られてしまったこと。
一時は130kまで伸びていたのに勿体ない。
やはり常時張り付けるわけではないので、このように売り時を逃すのはつらいことです。
2銘柄が売れたことでキャッシュポジションから仕切り直し。
ポートフォリオを見渡すと、、、
オンコリスバイオファーマが安値からまた上がり始めている!
値動きが激しいものの、反発上げを期待して再度3枚買い。
ここで含み損益を確認したところ、おや?
さっき買ったばかりのはずなのに、含み益が170kもある!
しかし、よく見ると、平均取得価格が買い指値を入れた価格よりもかなり低くなっている。
もしやと思い、実現損益を確認したところ、+290kの利確分が半分以下になっている!
なんなんだこれは!
こんなの、今まで読んだ本の中には書いてなかったぞ!
そんな疑問を残しつつ、最終的に買い約定値よりも少し下げて終了。
◎保有銘柄◎
オンコリスバイオファーマ 300株
◎利益確定◎
+132k
◎含み損益◎
158k
◎評価額合計◎
1260k
取らぬ狸の
今日は連日の株安が反発してポートフォリオに登録された銘柄もおだやかなチャートを描いていたように思います。
しかしながら、続落後の反発が思ったよりも伸び悩んだという見方もあり、明るい見通しが立たない状況です。
さて、今日は金曜に買い付けしたオンコリスバイオファーマが連続ストップ高という嬉しい結果になりました。
こうなると、利確のタイミングをいつにするかという点で非常に悩ましい思惑に駆られます。
一方、プレシジョン・システムは損切り逆指値が刺さりマイナス。
その下落を経て2.8%のプラスに、、、
それだけならよかったものの、鞍替えした窪田製薬も同じく逆指値が刺さり、プラス利確にはなりましたが、なんとその後ストップ高に!
いやー、もったいないことをした。
まだまだ逆指値を使いこなせていませんね。
こういった時、私は電卓を叩いて「もし逆指値が刺さっていなかったら、、、」などと、全く意味のない利益勘定をしてしまいます(^_^;)
まさに「取らぬ狸の〜」というやつですね。(使い方合ってるのかな?)
しかしながら、その直後にアンジェスを買い付けしたところ、後場で伸びてくれました。
ただ、バイオ関連銘柄はナイアガラ下落があるので、利確のタイミングを見極めて明日以降しっかり利確したいと思います。
◎保有銘柄◎
・オンコリスバイオファーマ 300株
・アンジェス 200株
◎利益確定◎
+1k
◎含み損益◎
+343k
◎評価額合計◎
1351k
ここまでの経過
先月に取引を始めてから約1ヶ月。
現在の実現損益は−90k(・・;)
一番の原因は5G関連でストップ高となった双信電機の2番手銘柄として見込んで買い付けした北川精機が下落してしまい、それを手放すに手放せなかったこと。
そして、さる3月8日に北川精機で−140kに含み損が拡大したところで耐えきれず、遅すぎる損切り。
そこまでの+50kの利益をぶち壊す結果に、、、
そこで半分やけになり、5Gがダメならばと思って上昇トレンドが続いていたバイオ関連銘柄のオンコリスバイオファーマを買い付けしたところ、まさかのストップ高。
次いで、同じくバイオ関連銘柄のプレシジョン・システムを釣られ上がり狙いで買い付けする。
今のところオンコリスバイオファーマは売り優勢とのことですが、とりあえず週明けの動きを見ようと思います。
乱高下が予想されますが、地合いはここ最近悪いので、あまり楽観視はできないかと。
◎保有銘柄◎
オンコリスバイオファーマ 300株
プレシジョン・システム 300株
◎利益確定◎
なし
◎含み損益◎
+120k
◎評価額合計◎
1130k
自己紹介
はじめまして。
公務員トレーダーと申します。
以前から投資に興味があったところ、2019年2月、思い切って証券口座を開設。
晴れて憧れの個人投資家の仲間入りを果たしました。
スイングトレードを始めて1ヶ月と少し。
悪戦苦闘しつつも、日々研鑽を重ねています。
そんな中で、自分の取引を一過性のものにするのは勿体ないと感じ、この度、取引日誌的な位置付けでブログを開設することとしました。
多くの人に読んでもらうため、というよりは自分が取引の参考にする色合いが濃いので、その点をご理解ください。
元本約100万円を1000万円に増やす!
という、行き当たりばったりかつ何の根拠もない目標を立て、いつ挫折するかもわかりませんが、気長にやっていきたいと思います。